モカ、新たなドライフード探し。ブルーヴァッファロー販売終了によりフード切り替えを余儀なくされる
うちの愛猫・モカは、食にややうるさいところがあります。(女王様…笑)
譲渡してもらった時に聞きました。
「この子はウエットフードや缶詰が大好き」だと。
そこで、朝はドライフードを、夜はウエットフードをあげることにしました。
猫はあまり自分から水を飲まない子が多く、それはモカも例外ではないので、ウエットフードは貴重で効果的な水分摂取手段となります。
よく、ウエットフードに水を混ぜてより多くの水分を摂らせようと試みる飼い主さんは多いと思います。
私も試したことがあります。
が、それだと食べてくれませんでした。
単純に味が薄まるからかもしれません。
ので、ウエットフードには余計なことはせずにそのまま食べていただくしかないですね。
水は水で、地道に飲ませるしかなさそうです。
モカのドライフード探し
そして、多分、ほとんどの猫の主食となっているであろう、ドライフード。
ここに、私がずっと悩まされている問題がいくつかあるのです。
- 人工物のない安心・安全なフード
- 健康を維持できるフード
- 無理なく買い続けられるフード
私が求めているのは、安心・安全で、健康的で、買い続けられるフード。
アレルギーのもととなる穀物や、栄養にならない肉だか骨だかよくわからないものの搾りかすとか、添加物の酸化防止剤、着色料、香料などは、猫の健康を害するものなので、なるべくこれらが入っていないものを選ぶようにしています。
主成分が肉や魚であれば最高ですね。
それらをクリアした完璧なフードはなくはないのですが、ものすごいお高い…。
やはり、良いものは高いですね……。
高品質と求めやすいお値段の両立は難しい。
今のところ、我々消費者が妥協しなければならないようで。
モカ、ブルーヴァッファローの虜に
そんなかんじでバランスを考えてフードを探した結果、『ブルーヴァッファロー』にいきつきました。
玄米は入っていますが、とうもろこしは入っておらず、添加物もほとんどないようです。
広告による猛烈な宣伝で話題となり、私も気になって買ってみた次第です。
モカのはじめの反応はまずまずでしたが、お気に召したようで、今ではなくてはならないメイン食に。
身体にも良いようで、便通が良くなり、毎日ウンチが出るようになりました。
これはすごいです。
ただ、その直後にストラバイト尿結晶ができてしまったので医療食に切り替えましたが、モカも私もお気に入りのフードが見つかったのです。