現代に咲く歌姫。
先月、4月27日。
今はもう昔、なんですねぇ…
この日は平成で、今は元号をまたいで令和になりましたね。
(令和トークはまた追々。)
この日、私は横浜におりました。
港町。馬車道。
赤レンガ倉庫に行ってきました。
歌姫に会いに!
赤レンガ倉庫にある、『モーションブルーヨコハマ』にて、
【蓮花LIVE2019~星の羽ばたく夜は】が開催されました。
そこで、私はライブ参戦に伴い、日帰りレンガツアーを敢行したのでした!
蓮花さんだけに(笑)
蓮花さん。
私が"歌姫"と崇めている、特別な敬意を抱いている大好きな歌手です。
私の思う、"歌姫"を象徴する女性です。
現代のメディアは軽々しくこの言葉を乱用していますが、
"歌姫"というのは、ただ歌が上手くて、容姿の整った女性、のことではないと私は思っています。
(それは多分、アイドルの役目ですよね)
歌姫――すなわち、歌う姫君。
透き通った、美しい歌声を持つのは当然のこと、
清く、正しく、美しいの3拍子を兼ね備えた女性のことをさす言葉だと、私は思うのです。
つまり、清らかな声、清らかな心、それでいて芯の通った信念、しなやかでのびやかな声、誠実で美しい声、心……これらを持った女性。
そんな鏡のような女性――姫君が、現代社会に存在するものでしょうか?
思いつく限りだと、皇室の女性方くらいだと思うのですが(むしろ彼女たち以外思いつかない)、
歌手界の姫君――歌姫といったら、私は蓮花さん以外思い浮かびません。
まさに上記を満たす、名前の通り、蓮の花ような方です。
蓮は、沼地に浮かぶように咲いています。
沼なんていう、過酷な環境でも、水面下で強い根を生やしてたくましく、美しく咲く花なんです。
蓮花さんは、現代社会という沼地でも輝いて見えます。
まさに水面に佇む花です。
一見、容姿や声は儚げに思えるのですが、
彼女自身は、実はもがき苦しみながらも一筋の光を見失わず、地に両足をつけて生きていらっしゃいます。
意志は決してブレることのない、芯の通った強い心の持ち主です。
そういう人って、本当に美しいと思います。
輝かしく見えます。
こんな人が、実在するんだ。
初めてライブでその姿を見たときは、本当にそう思いました。
また、彼女は、深い慈しみの心を持つ優しき女性でもあります。
その強さと優しさから、ファンへの感謝の気持ち、癒したいという信念を、頻繁に伝えてくださいます。
ラジオのレギュラー番組でも、
「今夜も、素敵な時間をお届けします。」
「こういったあたたかいメッセージをくれるファンの皆さんがいるから、私は活動を続けることができるんだと改めて思いました。」など、
ファンへの想いを毎回、たくさん伝えてくださいますし、
とても緊張されていたファーストライブでも
「やっとファンの皆さんにお会いできて、直接感謝の気持ちを伝えられて嬉しいです。」
「普段悲しいことや辛いことなどを抱えているかもしれませんが、今日は全部私に預けて、楽しんでいってもらえれば…少しでも気持ちが軽くなって帰ってもらえるように…」など、
積極的な言葉でファンを引っ張ってくださって、こういう場面でも、彼女の芯の強さ、優しさを感じられて、ますます惹かれてしまいました…♡
今回のライブでは、歌手としての成長もめちゃくちゃ感じる圧巻のパフォーマンスでしたし、
ひとりひとり、ファン全員の目を見て、指差しして、ふわっと微笑みかけて…
もう、姫通り越して、女神様や…!
なんて、震えましたね…。
ほんとうに、ファン全員に視線を送っていました。ほんとうに。
そんなこと、本当にやってくれる人ってそうそういないと、勝手に思っているんですが(疑い深いヤツ)、
ほんとうに、蓮花さんは、1人ずつ、端から端まで、前も後ろも、全員に視線を送ってくださっていました…!
強くて美しい歌詞と相まって、視線や指差しをくらった人はもう瞬殺だったでしょうね…。
嬉しいし、泣いちゃいますよね…。
美しくて、癒されるだけでなく、今回の蓮花さんは、とてもかっこよかったな~♡って思いました。
ますます惹かれてしまう…。
アーティストとしてもそうだし、1人の女性としてもすごく憧れる蓮花さん。
今後もずっと応援していきたいので、この水面でこれからも歌い続けてほしい!
この美しさと強さを広めていってほしいです!!
横浜の中でも初めて訪れた場所だったので嬉しかったし、素敵な港町で、活気が溢れていて、楽しかったです♪赤レンガ倉庫。